Restaurant Es - 丸森町, 宮城県伊具郡

MITSURU K. (.

レストランEs 宮城県丸森町 肉の熟成に定評がある築300年以上の古民家を改装したカジュアルフレンチ。スペシャリテの熟成肉のステーキを中心に、地元食材にこだわった料理が特徴。こちらの指定もあったが全体的に野菜は少なめで、がっつりと肉の部位ごとの味わいを楽しめるお店。豚の血のソーセージの印象が特に素晴らしかった。グラスワインもお手頃ではあったが非常に個性のある味わいでした。人里離れた場所ですが、白石蔵王駅から送迎をしてくれるとの事。グループで訪れて飲酒が可能になりますね。

Tomoko S.

東北新幹線の白石蔵王駅から車で15分ほど。
立派な古民家をリノベーションしたレストラン。
目黒・恵比寿で勤務され、食材のできるだけ近くに居たいという想いから丸森町を選ばれたそう。

旨味の凝縮されたコンソメスープのあと、前菜
放牧豚のリエット | ポルチーニのサブレ |
ファーブルトン | リーフのチュイル

自家製ベーコン&とうもろこしのポタージュ。
ブータンノワールは臭みはなく、一物全体の極み。
スズキを焼いている間、ELEZOのシャルキュトリを出していただきました。
蝦夷鹿のサラミの旨味が口に広がります。
そして、メインは熟成牛のステーキ。
塩と黒胡椒だけでいただく、甘みとうま味があふれます。
付け合わせの野菜も熟成されたもので、格別。
クラフトジンもいた、デザートはいちごのアイスと柚子のファナンシェ。

シェフ、新村彰人さんの食材への熱い気持ちが、滋味深い一品一品にあらわれています。

肉の熟成もされて、レストランへ卸してもいらっしゃる。

途中で日没し、外は真っ暗闇に。
帰りにホタルがまたたいていました。

板垣洋 ?. ?.

丸森町にある養蚕場をリノベーションしてつくられた古民家レストラン。昔ながらの日本家屋が醸す佇まいと、古さを感じさせない内装が合わさった唯一無二の空間。
産地や生産方法からこだわり抜いた食材と食器。シェフの新村さんの丁寧でいて食材を活かす調理。スタッフの細かな気遣いと分かりやすい料理の説明。
コンセプトと料理全てが完璧に調和したレストランです。
オープンキッチンで段取りよく料理を創りながらも、気さくに話しかけて頂けて、この上ない満足度のランチタイムを過ごせました。
今度は、家族や大切な人を連れてきます。

山田太郎

2025.06訪問。
熟成肉のステーキがメインのレストラン。
コースは2種類。
予約サイトの情報では前菜の数が異なる。メインの肉も変わるかもしれない。
追加料金でメインの肉の食べ比べができる。
一品目のコンソメが抜群においしかった。
訪問時はメインが菊池牧場のシンタマ、追加のお肉が秋田の牛肉のヒレ。どちらもおいしかった。生に近い超レアで、もうちょっと火が通ってたほうが好みだった。

Kyohei S.

記念日に利用しました。
食べ比べのコースを利用。

前菜からメインまでとても美味しくいただけました。
メインのお肉もとても食べ応えのあるボリュームで熟成肉を楽しめました。
鯛のリゾットもとても美味いしかったです。

ペアリングのワインもバッチリ合わせてくれて、素晴らしいホスピタリティでした。

6〜7月にはゲンジ、ヘイケホタルが見れるそうです。ロケーション含めて素晴らしい空間を楽しませてもらいました。

Iwaya D.

丸森にある古民家レストラン。宮城で一番おいしいお肉が食べられます。
車で行くのが難しい方は、予約すれば白石蔵王駅からの送迎もしてくれるそうです。

熟成肉は旨味が凝縮されていて、こんな味に到達するのか...と感動！メインの他も全部美味しくて大満足でした。スタッフさんのホスピタリティも抜群。ぜひ一度行くことをお勧めします。

あと、隣にジンの蒸留所が出来て、2025年中にはリリースするそうです。

karin

お料理はビジュアルからもこだわりが感じられて、一口食べるごとに感動がありました。夫婦で営業されているのもまた心遣いを感じ、心温まりました。

店内の雰囲気もよく、偶然にも食事中にちらちらと雪が降ってきて、大きな窓から雪を眺め会話も楽しみながらお食事ができました。人も場所もお料理も魅力たっぷりでした😌✨

たか

宮城県丸森町にある熟成肉がメインのレストランＥsに行って来ました。
料理もサービスもオーナーご夫妻の雰囲気も最高でした！
特にメインのお肉は「これぞステーキ」という感じで、食べたことのないお肉の旨みが感じられました。
塩で頂くのですが、その塩は「天草の天日塩」…オーダーしてから海水を撒くというこだわりの塩だそうです。
ほんとにご馳走様でした。