ippuku - 伊勢市, 三重県

Beautiful B.

ippukuさんは美味しいうどんに定評がある。お店の一角でDimple（ディンプル）さん（ペンネーム・女性）が勾玉などのネックレスを自分でデザインされて商品を置かれている。2025/1/3 は、店の前にも机を並べて販売をされていた。トイレを借りて出て来たら、そこで首飾りを展示販売をされていた。
古代の埴輪には首飾りをして人物が多く登場している。
勾玉はアコヤ貝などの貝殻を加工したものである。薄く削って真珠と同じ光沢を持たせている。勾玉は真珠が高価なので販売しやすくしたものといえる。バロック真珠といって、昔は捨てられていたのだが、真円真珠よりも真珠層が厚いので、色に深みがあるのだが、そのいびつ性が持つユニークさを見とめることが出来る時代になったのである。それも近年だ。値段は真円真珠よりも高くなっている。貝が真珠層を深く捲いて身を守ろうとしたわけなのでそのパワーに人は平伏すわけである。真珠の神秘性はバロック真珠にあり、欧州では古くから認められてた。真円真珠でも真珠層の厚みによって二束三文の物がある。
取り敢えず、話が進んでいって、苦労を聴いたものである。正月三が日から⁉採算性の悪さや首飾りの値段に占める真珠の値段で工賃と儲けが少ないと言われた。そこまで話しを引き出しておいて買わない訳には行かない。
箱に入ったネックレスが本棚の上にあるが、3ヶ月経ってそれをみていると、わたしを飾るに相応しくない程の美しさを持ち、怪しいオーラが漂ってきている。
勾玉は月を象ったとも胎児を象ったとも言われる。古代には不幸にも、生きて生まれてこれかった子どもがいた。その死んだ胎児（はららご）を古代日本の人々は、手あつく埋葬したのだろう。わからぬところからの何かを伝えてくれている胎児を象ってメノウを磨いて作った。そして、月に形に似ているなあと睨みを日常を反省する材料へと高めたのであった。
外宮には勾玉の池という池が残されている。
勾玉　まがたま　伊勢の神宮、外宮神苑にある勾玉池（まがたまいけ）は参拝者の憩いの場。明治22年、財団法人神苑会によって造成された。勾玉とは、鏡・剣とともに「三種の神器」とひとつとされていう神様をお祀りするための道具である。
その形は、月を象ったとも胎児を象ったともいわれ、人の力の及ばぬ神秘的な力が秘められている。
Dimple ディンプル　三重県伊勢市
最近結婚するけれど…とカミングアウトしていたのが気に掛かった。なにか不安なことがあるのか？誰かそのことを聴いて欲しい人がいるのか？聞いてあげると良かったのだが、見ず知らずの客に話すのも変な気がした。
協力者の男性が、机の上でご商売をされていた。熱心に。彼は婚約者ではなく、Tシャツをデザイナー、ジーンズのデザイナーである。

ひで

外宮周りを散策中、小腹が空いてしまい休息場所を探していました。どこも混んでいましたが、ちょうど空いたタイミングでお邪魔しました。うどん、コーヒーとチーズケーキセットをいただきましたが、おいしかったです。

たて

アイスコーヒーが美味しい喫茶店でした。
座席数はそれほど多く無いです。
いつもそうなのかわかりませんが、ワンオペでやられていて大変そうでした。

saki

外宮に近いのに、少し角を曲がったところにあるからか、意外と空いていました。参拝の後の休憩にぴったりです。うどんをいただきましたが、出汁があっさりしていて、とてもおいしかったです。アイスコーヒーもいただきましたが、おいしかったです。外宮参拝後の休憩の穴場だと思います！

みややす

おしゃれなお店ですが、店員さんは丁寧で対応が良いので気兼ねなく入れる感じでした。
メニューもこだわりのある素材のようで、ひとつひとつ説明をしてくださいました。

810 H.

伊勢神宮　外宮参拝後　かき氷をいただきました。梅のかき氷　梅シロップがおいしい

no N.