史跡尾去沢鉱山 - 鹿角市, 秋田県

住所: 日本、〒018-5202 秋田県鹿角市尾去沢獅子沢13−5 史跡尾去沢鉱山.
電話番号: 186220123.
ウェブサイト: osarizawa.jp
専門分野: 史跡, 観光名所.
その他の興味深いポイント: 車椅子対応の駐車場, 車椅子対応の入り口, 子供向き.
口コミ: この会社はGoogle My Businessで901件のレビューを持っています。
平均意見: 4.2/5.

📌 の場所 史跡尾去沢鉱山

史跡尾去沢鉱山 日本、〒018-5202 秋田県鹿角市尾去沢獅子沢13−5 史跡尾去沢鉱山

⏰ の営業時間 史跡尾去沢鉱山

  • 月曜日: 9時00分~15時30分
  • 火曜日: 9時00分~15時30分
  • 水曜日: 9時00分~15時30分
  • 木曜日: 9時00分~15時30分
  • 金曜日: 9時00分~15時30分
  • 土曜日: 9時00分~15時30分
  • 日曜日: 9時00分~15時30分

史跡尾去沢鉱山の紹介

史跡尾去沢鉱山は、秋田県鹿角市にある歴史的な観光地です。

特色

  • 坑道の中はインディー・ジョーンズの映画の世界みたいでワクワクします
  • グレードマインキャニオンは想像以上の大きさで写真には収まらず!
  • 1000円の入館料分以上に楽しめました
  • 鉱山で働いていた人々の生活風景の解説や採掘に用いた道具の紹介があります
  • 音声での解説もあるのでわかりやすかったです

アクセス

住所: 日本、〒018-5202 秋田県鹿角市尾去沢獅子沢13−5 史跡尾去沢鉱山

電話番号: 186220123

ウェブサイト: osarizawa.jp

特徴

専門分野: 史跡, 観光名所

その他の興味深いポイント: 車椅子対応の駐車場, 車椅子対応の入り口, 子供向き

口コミ

この会社はGoogle My Businessで901件のレビューを持っています。

平均意見: 4.2/5.

おすすめ情報

  • 冬の閉館1時間前に行ったせいかお客さんは自分含めて二組しかおらずほぼ貸切状態で見れました。
  • 平日に訪問。空いていました。
  • 鉱山の内部1.7kmの坑道を1000円で見学できます。
  • 鉱山内は通年13℃ほどと非常に寒いので夏場は羽織れるものを持ってくると良いです。
  • 公共交通の場合、バスはふもとの尾去沢までしか走っておらず本数も非常に少ないのでタクシーでの訪問が現実的となります。

おすすめ

史跡尾去沢鉱山は、歴史と自然が息づく貴重な観光地です。坑道を歩くだけでワクワクする経験ができるでしょう。入館料が手頃で、多くの観光客から高評価を受けています。是非、訪れてみてください。

ウェブサイトでの予約

史跡尾去沢鉱山公式ウェブサイトにて、観光への予約が可能です。是非、お気軽にお問い合わせください。

史跡尾去沢鉱山公式ウェブサイトへは、以下のURLからアクセスできます。

👍 のレビュー 史跡尾去沢鉱山

史跡尾去沢鉱山 - 鹿角市, 秋田県
Hide S.
4/5

冬の閉館1時間前に行ったせいかお客さんは自分含めて二組しかおらずほぼ貸切状態で見れました!

坑道の中はさながらインディー・ジョーンズの映画の世界みたいでワクワクします!

当たり前ながら歩いて通る道も全て人間が切り開いたものだと考えるとすごい!グレードマインキャニオンは想像以上の大きさで写真には収まらず!直接見たほうが感動します!

1000円の入館料分以上に楽しめました!

史跡尾去沢鉱山 - 鹿角市, 秋田県
Jyoji
4/5

平日に訪問。空いていました。
鉱山の内部1.7kmの坑道を1000円で見学できます。
ゆっくり見ると1時間以上かかり非常に見応えがあります。
鉱山で働いていた人々の生活風景の解説、採掘に用いた道具の紹介があります。
音声での解説もあるのでわかりやすかったです。
鉱山内は通年13℃ほどと非常に寒いので夏場は羽織れるものを持ってくると良いです。
公共交通の場合、バスはふもとの尾去沢までしか走っておらず本数も非常に少ないのでタクシーでの訪問が現実的となります。

史跡尾去沢鉱山 - 鹿角市, 秋田県
ゆずたそ
5/5

鹿角の尾去沢にある鉱山。
多分知名度はめっちゃ低いけど、足尾銅山とかより見応えあって佐渡金山に負けないほど面白かった。
スケールもデカくて坑道も長くめちゃくちゃ楽しめた。
金銀銅だけでなく、ここだけでしか採掘できない尾去沢の名前がついたオサリザワイトというものも採掘できていたらしい。
酒も熟成していた。
さらに奥の特別コースに進むとマネキンを使って当時の様子を再現したものなどが見られる。
尾去沢は当時はとても発展しており、普通に生活できていたらしい。
コースの最大の見どころはグランド・マイン・キャニオンと呼ばれる鉱脈大規模採掘跡で、大きさが圧巻で感動した。
写真ではうまく伝えられないのがもどかしい。

史跡尾去沢鉱山 - 鹿角市, 秋田県
あさ
4/5

砂金採りと天然石採りを体験しました。
天然石は時間が多めに有るのでゆっくり選びながら詰めれました。小カップでも結構詰められます。

砂金採りは少し体力と力が必要です。採り方はスタッフさんが丁寧に教えてくれますのでやり方は、難しくはないです。ただ、とれるかは運と体力とコツが掴めるか次第かと感じました。
採れた時は嬉しいので楽しくなっていきます。

水がだいぶ冷たくなる時期に行ってますので、あまり人がいない中ゆっくりと出来ました。
また行きたいと思います。

史跡尾去沢鉱山 - 鹿角市, 秋田県
miyako T.
5/5

9月12日に訪れました。
1300年歴史ある鉱山、見に行かなきゃ。十和田湖の近くにあります。偶然の機会で、この穴場観光スポットを気づきました。行ってみる価値があります。
坑道の参観料金1000円、プラス200円期間限定クインズ回答したら、賞品もらえます。クインズを回答しながら、坑道を勉強します。すごく楽しかったです。坑道中に年中13度、秋にして、寒いです。長袖上着が必要です。夏には快適かもしれません。
坑道中約40分〜60分くらいかかります、想像より長いです。だんだん寒くなって、最後早く外に出たくなります。
奥までくらいので、一人で行くのは、肝試しではないかぎり、あんまりおすすめしません。坑道内、電波一切ないからです。
出口のところ、クインズで賞品交換します。黄鉱石ですわ〜嬉しい!

また、砂金採り体験もぜひやってみてほしいです。
30分850円体験料、採った砂金を持ち帰ります。スタッフも丁寧に説明してくれます。地味な作業で、金も取れます。癒やし時間を過ごしました。

Paypay対応します。

史跡尾去沢鉱山 - 鹿角市, 秋田県
板野雅由
5/5

尾去沢鉱山は、主に開発された江戸時代から500年近いの歴史を誇る日本最大級の銅鉱山跡。秋田県鹿角市に位置しています。全長1.7kmの観光坑道はスリリングさもありますが絶景。歩きながら、江戸時代から近代までの採掘跡や当時の設備を見学することができます。歴史的な遺産として保存されており、採掘の技術や道具の変遷を学びながら、かつての鉱山の壮大さを体感できる場所。家族連れにもおすすめで、砂金取りなどの体験コースや展示も充実しています。

史跡尾去沢鉱山 - 鹿角市, 秋田県
Hiroyuki
3/5

[史跡 尾去沢鉱山]

銅や金が採掘されていた鉱山

史跡,土木学会選奨土木遺産,近代化産業遺産,日本の地質100選

708年に銅山が発見されたとの伝説が残されており、1978年に閉山した。
尾去沢鉱山は鉱物が溶け込んだ熱水が岩盤の割れ目に染み入り、地表近くで冷え固まった鉱脈型鉱床の典型である。
新生代新第三紀中新世のグリーンタフ、珪質頁岩に火山岩である安山岩、流紋岩、デイサイトが貫入している。
鉱脈は500条あり、平均走行延長300m、傾斜延長300m、脈幅0.7m、銅の品位は2.4%であった。
坑道を用いる坑内掘りによって採掘が進められ、南北3km、東西2kmの山中に明治以降だけで700km、江戸以前を含めれば800kmの坑道がシュリンケージ採鉱法により鉱脈に沿って縦横に掘られ、銅のほか金、銀、鉛、亜鉛が産出された。
1889年に岩崎家に経営が移り三菱財閥が開発を行うようになってから閉山までの産出量は銅30万t、金4.4t、銀155tと推定されている。
跡地には選鉱場、シックナー(濁水から固体を凝集沈殿させる非濾過型の分離装置)、大煙突等が残されている。

もの凄い広さの鉱山跡。
夏でも極寒なので暖かくして行くこと。

おすすめ度:★★★★☆

2021.07.01

史跡尾去沢鉱山 - 鹿角市, 秋田県
YKドラッガー
5/5

銅山の遺構。
深く入り込んだ坑道。地下のグランドキャニオンとも称される岩の造形。何百年もの年月をかけて人間が造りだしたもので、その技術、努力、情熱の前に圧倒され畏敬の念さえ感じます。

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