白河駅 - 白河市, 福島県

トライ

【札幌駅→枕崎駅 日本列島縦断鉄道の旅】
○途中下車14駅目 白河駅

郡山から福島県を下ること、ついにみちのくの出口(あるいは入口)、白河に到着。
自分も松尾芭蕉「おくのほそ道」における「白河の関」の記述に魅力された旅人の端くれなので、やはり関東入りする前に白河には一度訪れてみたかった。
駅前すぐにある白河城(小峰城)を見に行ったり、街をぶらついたりしていると乗り換え時間が迫っていたので駅に戻ることに。
次の新白河駅でもう一度乗り換えたら長かったみちのくの旅を終え、いよいよこれからは関東入りとなる。

寺山商事

東北の玄関　白河の関の町の駅、だが、新幹線が出来てから優等列車がくることはなくなり、普通電車が止まるだけの駅になった。

エレベーターがなく、足腰の弱い人がホームに向かうのは厳しい

ホームは昔の国鉄当時の空気を残す造りをしている

Suicaエリア外なので注意

socpksp

何年か前にリニューアルされたようで昔ながらの作りからロータリーや近接の駐車場も新しくなり駅の周りも近年は道路が新しく抜けるようになりアクセスも良くなったり全てにおいて急成長してますね
時季によっては夜にイルミネーションもやっていますので是非♪

japan killtsu

『東北の駅100選』入りした素敵な駅舎です。大正ロマン風の木造建築です。ステンドグラスが貼られた美しい駅でもあります。駅内に『駅カフェ』があり良い時間を過ごすことができます。降り口は1箇所で、広いロータリーがあり、バスやタクシーを利用できます。自動車も止められる一時的な駐車場や大きき駐車場もあります。また、駅舎の隣には観光案内センターもあり便利です。駅周辺には、公会堂や図書館など素晴らしい施設が多くあります。新白河駅と並び白河市の顔としての駅です。

坂入健司

白河藩主松平定信(1751〜1829)は徳川吉宗の孫に当たり吉宗の施政を範として幕政寛政の改革をはかった名君。
小峰城跡は白河駅下車3分の観光名所。

また、越すに越されぬ白河の関跡巡りもよし。

なかじま_

まさに「盛者必衰の理」で表せる駅。東北新幹線の開業前は賑わっていた様だが、今や市の中心は隣の新白河駅やロードサイドに移った。

駅舎内にカフェが併設されていたり、ホーム上の待合室も綺麗に整備されているので、そこは好印象。

ただ、駅係員が日中しか配置されていないのはともかく、指定席券売機くらいは設置してほしい。

七面鳥放浪記

なかなか風情のある駅舎でありホームです。小峰城からもよく見えますが、違和感はありまありません。
周辺の宿泊施設の充実度は新白河駅の圧勝ですが、飲食店では白河駅も負けてはいません。

SALLOT

コロナ禍の前、2019年11月に
白河小峰城の観光目的に利用しました。
普段はあまり駅舎を撮らないのですが
シックな外観にシャッターを切りました。
観光案内所があり、観光バスの起点にも
なっていて便利な駅です。
ホームからの城景も綺麗でした。