青岸寺 - 米原市, 滋賀県

宅見肇

2025.7.9
米原駅から徒歩7分程、素敵な寺院が有ります。
室町時代の延文年間(1356~1381)の創建、開基が近江守護職佐々木道誉、本尊に聖観音菩薩を祀る曹洞宗の寺院です。
その後焼失も1650年に彦根藩第4代藩主の井伊直澄の命で、彦根大雲寺の粟津守三の入山、敦賀伊藤五郎助の寄進によって再興、五郎助さんが亡くなった事を悼んで寺号を”青岸寺"としたそうです。

チャイムを押してドアを開けると受付、拝観料300円、"ごゆっくりどうぞ”
やがて見える景観に”ほおっ"と声が出ます😊
赤の毛氈、畳の上の黒い机に新緑が映る「青岸寺庭園」が広がるのです。
左手前に亀島、右に三尊石、ちなみに苔は流水だそうです。彦根城の玄宮園、楽々園の造園に関わった井伊家の家臣香取氏の作庭と有る。

そんな国の名勝指定のお庭を見ながらちょっと一服の抹茶やアイスコーヒー、座禅や写経の体験も出来る。
参考ですが拝観料同様、極めて良心的なお値段。春夏秋冬、渡り廊下を上り書院の六湛庵から見る景色も良いですよ✌️

程岡幹之

おはようございます。😊
5月下旬にほぼ初めて、JR西日本の米原駅で🚉下車しました。
午前中から昼過ぎまでに、彦根観光で彦根城に行って来ました。🚶
彦根も初めてだったのですが、👣 足を伸ばして米原まで行って来ました。
不思議なことに、私のように大阪府民にとりまして米原という地名には、東海道新幹線の停車駅だったり、JR西日本の在来線で米原まで来ても、通過するだけとか、ホームで降りた事はあっても、駅構内に滞在して駅舎の外に出たのも初めてになりました。
米原駅は、滋賀県内唯一の新幹線停車駅としての役目を担ってたり、東海方面名古屋方面との分岐の役割もあったり等、重要な交通の要所のようですね。
米原駅をおりてみての感想ですが、やっぱりだだっ広い土地が眼下に広がっていて長閑な気持ち🩷になりました。
この度、米原駅から一番近い 青岸寺に参拝して参りました。駅から7分との案内通り、駅近で嬉しかったです。
寺院から山に登るハイキングのような登山コースも幾つかありました。ポツポツと登山される方もいらっしゃると駅員の方からお聞きして滋賀県
の観光の良さを改めて好印象に受けとめました。

どうやら此方の青岸寺は、近江七福神の1寺院だそうですね。元々は、前身は南北朝時代から存在していて、その後江戸時代に再建され
た寺院みたいですね。
当寺院は、坐禅体験や、写経なども出来るようですね。住職の方は、厳しい仏門の修行を行われたようですね。しかし参拝者の方には、とても優しく接して下さり嬉しく思いますした。😊
当日は、喫茶も☕️兼ねてましたので、美味しい冷抹茶を注文しいただきました。
どうもご馳走様でした。
お寺での参拝を済ませ、、帰路に着く際に、せっかくなので、大阪に帰る手段で、近江鉄道を米原駅から、八日市経由で 近江八幡まで乗りました。🚞
120年以上続く 滋賀県のローカル鉄道の旅も楽しむことが出来ました。
とても充実した 楽しい日を過ごせました。
有り難うございました😊

yuki

とにかく景観が素敵でした！
静かに庭園や境内を見学させてもらいましたが心落ち着きました。
カフェもやっておられる日でしたので縁先で、美味しく頂きました😊
素敵な時間を過ごせました。

神山花

2025.6.7.　9:00訪問

立派な庭園に心落ち着く
園内に絵画の販売展示もあり美術館のよう
拝観料300円支払いでしかカフェに入る事は出来ないが、一服出来るのは有り難い
心地よい風鈴の音を聴きながらお抹茶とチーズケーキを頂いた（セットで900円）

次回は紅葉の時期にお邪魔したい

noriko S.

久しぶりに訪問。
何度か来ているお気に入りの近場のお寺です。

紅葉時期、百日紅の時期、青葉の雨が降った後の時期、ライトアップのコラボ時期。
それぞれ美しい変化を見せてくれます。

喫茶（決まった曜日）もされているので、住職が入れるドリップコーヒやケーキセットなど、癒される時間が過ごせます。

久し振りの紅葉時期は、美しかったです。
ゆっくり２時間以上滞在しました。

人気が出て拝観客も多く、15時時点で、ケーキも売り切れたと話されていました。

私は季節のケーキセットにアートのラテを注文（900円）しました。
アートラテはCuteです。
支払い後の提供になります。
現金対応です。

拝観料は300円
何度か訪問していますが、値上げもなく良心的に感じました。

米原駅から歩いても行ける距離にあります。
駐車場もたっぷり停めれます。

桜梅

12/13の15時頃伺いました。もう紅葉のピークはすぎていましたが、写真の通り、十分楽しめました。喫茶も一旦終わられていたのに「よろしければ」と仰って頂きほうじ茶ラテを注文させて頂きました。空いていましたので、奥の部屋で一人でゆっくりお庭を眺めることが出来ました。贅沢な時間を持てました。

グロン

2024/12/01訪問。拝観料¥300-です。紅葉は全体的に進んでいますがまだ赤くなりきっておらず、見頃はじめ位でした。この日は造園工事（多分冬前の雪支度）もされており、これはこれで珍しいので眺めたり職人さん込みで風景も撮影させてもらいました。
12月入ったばかりでしたが程よく暖房されていたり、私は利用しませんでしたがカフェもされていて、ちょうどガラス越しにお庭を眺めながらゆっくりできそうな席の配置だったり、お寺の中で使ってもらう杖を用意されていたり、お寺にしては居心地のよさそうな空間づくりにかなり配慮されているなぁと感じました（お寺は造りが古いので快適性はイマイチな事が多いんですが）。
書院の方はガラスなどなく開放的で、お地蔵さんや燈籠など庭園の写真を撮るのにちょうどいい配置でしたので、写真撮影目的の私は書院の方でゆっくりさせてもらいました。
私は青岸寺さんを拝観してから湯谷神社に行ったのですが、電車で来られている方は湯谷神社を観てから青岸寺さんの順番にして、お抹茶やスイーツをいただきながら、電車の時間に合わせて退出したらちょうどいいかもしれません。

イカ笛さん1091

曇り空の昼過ぎに初訪問しました
想像以上に素晴らしいお庭や喫茶コーナー
前衛芸術等　新しい寺院心地良くゆるりと
出来ました