白鳥 - 一宮市, 愛知県

myu M.

昭和レトロな佇まいで、入って正面のショーケースにはいろいろなサンデーやローヤルなどの食品サンプルが入っています。
店内は広くて何故か左側には座敷と広いテーブル、右側に進むと普通のテーブルセットがたくさん並んでいます

私はこのお店の手作りのヒレカツが大好きでいつもそればかり注文してしまいます

飲み物には、お茶菓子、パン、時間差で小さいスイーツとお茶が頂けます
飲み物だけでこんなにたくさんのサービスがついてとってもお得です。

そして何より素敵なママさんがいて、居心地がとてもいいのでついつい長居してしまうお店です

個人店応援 ?.

1970年代には、すでにこのままの形での記憶がある。
交通量の非常に多い幹線通りから狭い路地を入らねばならず、軽自動車でも出入りに苦労する。
店内は広い。造りを見ると、昔はキャバレー系じゃなかったのかと思える構造と席の配置。フカフカソファ。天井も高く雰囲気も物静かなゆったりした造り。実際、ここでちょっとした会合や昼宴会の二次会もやったことがある。
昔ながらの食品サンプルが並ぶガラスケースは店内。ジュークボックス…っと言っても若い方にはわからんかも。いまでも稼働の麻雀テーブルゲームあり。
朝はモーニング、昼はランチ定食でご近所さんで賑わう。
モーニングタイム…コーヒーに厚切りトースト１/２とゆで卵。今どき、これじゃねぇ。最後にコブ茶が出てくる。
午後のティータイム…アイスコーヒーを注文。菓子パンが付いてきた。コーヒーを飲み終えたあたりで、コーヒーゼリーの小鉢と緑茶が出る。
ランチの定食は、出てくるのが速い。同時に注文した単品のカレーライスはちょいと後回しにされた。
で、そのカレーなんだが、野菜もなにも具がなにも入ってない…ルーの中を探しまくったら繊維質の肉らしきカケラが2個あっただけ。味からしても、業務用だなこりゃ。
業務用カレールーを盛っただけのカレーライス（サラダ小鉢付き）とアイスコーヒー(菓子パン・小袋の豆付き）で１０００円超え。これでは「よほどの昭和な喫茶店マニア」はともかく、新規客への訴求力は弱い。基本の部分で頑張って欲しい。

にこにこ

R6.5.21
ホットケーキが食べたくて、、、雰囲気は、古き良き昭和レトロな喫茶店。Googleマップで検索中、気になった所なので、行ってみました。店内は、結構広々としてます。地元のお兄様おねい様方が、モーニングしながらボーイズandガールズトークをしていました😊✨✨
ホットケーキのお味は、昔学校から帰った時に母が焼いてくれたホットケーキのお味でした。
今風のパンケーキ🥞ではなくて、昔の懐かしい味わいがありました。¥600(単品)結構、お腹いっぱいになります。
アイスコーヒー¥430
モーニングにするとトースト🍞と卵🥚と小さい柿の種がつきます。
トーストはいらなかったので店員さんに言えばトースト抜きにしてもらえます。食べ終わった頃合いに、ホッとする日本茶が🍵、、、中々いい感じでした。ランチも人気みたいですよ♪
お店は、大通りに小さな青い看板🪧があるので、その路地を入っていくと黒と白の建物の一階です。今度はランチタイムに行こうかなぁ😋

ちか（chika）

昭和レトロな喫茶店
大好きな雰囲気
店内広いし、ゆったりくつろげる
イタリアンスパゲティー😍懐かしいこの響き
鉄板ナポリタンと言われるこの頃ですが、イタリアンスパゲティー言えば、鉄板で出てくるやつ。大盛りでお願いしました。お味は、飽きる事なく食べられる美味さ
これはうまいわ、と　うなりながら食べました
ランチメニューも豊富、パフェも色々あるよ
ショーウィンドウのサンプルが圧巻
お店に入るとすぐに目に飛び込んでくるよ
また行きたいお店でして

健知（健知）

懐かしい昭和仕様の喫茶店です。
地元人に愛されています。店内は昭和時代のままゲーム機テーブル・レザー張り椅子・入口正面食品サンブル等懐かしの店内です。

ぎんぎつね

愛知県一宮市浅井町大日比野東屋敷
￥550円ﾗ11:00(ﾓ7:30)-17:00月(休)2023/10/6

県道から青い看板があるいきなり細い道に入ると、広い空間に駐車場と黒い特徴ある建物があり、意外と大きめで存在感がある。

中央の鼻高々としたアールの搭は、丸い小窓と凹凸あるタイル張りの階段室か。左右に黒壁の傾斜もある二階建ての建物は異様でもある。

青い看板に白いスワンに白鳥の文字。
正面のガラスの自動扉から入ると正面は大きなガラスの食品サンプルのショーケースが出迎える。
館内はホールみたいに広く右手に黒いソファー席が何席も置かれ、黒のソファー面のパーティションや、奥にはなんと黒いアーチになった長ソファー席もある、少し暗めで独特な雰囲気の贅沢な空間である。

中央に古い大きなジュークボックス、左手にある座敷はかえって異質に感じる。深い金色の壁に深赤紫色のカーテンのゴージャスな装い。この特有な個性的なインテリアが昭和の豪華さそのままに生かされ続けている。

午後の遅い時間でもポツリポツリと来客があって、この様な懐かしい昭和の喫茶店の中では比類ない個性的な雰囲気であり、ずっとこのまま続いて欲しい貴重な存在である。

遅いランチとしてチキンライス(サラダ付き)550円を頼んだ。先にお茶とソース、塩が小さなホークとスプーンと一緒に出てくる。
間もなく出て来たチキンライスは、陶器皿にしっかりケチャップ色の赤いマグマの噴火のゴツゴツした岩の様なチキンライスにグリーンピースが10粒、福神漬けが添えられている。
陶器の少し小さめの器に千切りキャベツ、レタス、カットキュウリ、トマトの和風ドレッシングサラダも付いている。
懐かしい昭和スタイルの洋食チキンライスである。

チキンライスはあのケチャップのべチャッとしっとりした食感がかえって美味しさそのもので、チキンと玉ねぎが入り福寿漬けとグリーンピース一粒を合わせた味も、ケチャップの酸味と相成って蘇ったあの昭和の時代の味わいであった。
確か昔にデパートの大衆食堂で、小さい時に特別な洋食を味わった味が甦るのである。

給仕の奥様も水やお茶も頃合いをみて、新しくまた持って来て頂く。帰りに厨房から主人の挨拶の声がして、そんな些細ではあるが細やかな気配りを感じる。

白鳥はその名の示す気品があり、名前の通り昭和のスタイルそのままで、建物といいその店内も独特。そのまま昭和の豊かさから引き継がれた雰囲気とチキンライスのこれぞといった味も価格も、懐かしい昭和にタイムスリップした様な特有な体験であった。

まつ

新しい“おシャレ系”の喫茶店ではお目にかかることの少ない「焼きそば定食」
そんな「焼きそば定食」でマークしていたお店だが、メニューに「あんかけスパ」が存在することを知り、この日のお昼ごはんが決まる

愛知県道175号を北上し目的地が近くなってグーグル先生の指示は「ここ左折」
確かにお店の存在を表す案内看板が立っている
隅切りされているがタイトな交差点を慎重に左折して11:00到着
お店の前と西側に広い駐車場が存在

半世紀近くを経た建物から重厚な存在感が漂う

馴染み深いメニューが揃うPOPが入り口に貼付
ここへ来てメニュー中の“焼きそば定食”への未練

入店すると“ジュークボックス”がお出迎え
残念ながら稼働していない
現在はオブジェとして“昭和レトロ”を盛り上げている

年季の入った天井や壁面、黒を貴重としたフカフカのソファー
もちろん「TV麻雀卓」の備えもある
なにもかも“昭和”の雰囲気にどっぷり浸かる

11:00から14:00のランチタイムメニュー
“焼きそばランチ”に目移りしそうになるが「あんかけパスタ」をオーダー

裏面はドリンク類

温かいお茶・フォーク・スプーン・タバスコ・粉チーズがセットされる
諸先輩方の談笑も和やかな“昭和”の雰囲気を演出
フカフカのソファーにドッカリと腰を落とし落ち着いてしまう

「あんかけパスタ（680円）」の配膳
好みのミラネーズ風な外観でうれしい

塩胡椒を絡めて炒められた麺だけでも美味しい
粘度低めのソースは食べ慣れた味で、タバスコを振りかけながら食す

今日も“まったり”とお昼ごはんを楽しんだ
昭和レトロの喫茶店で「あんかけスパ」が食べられることの幸せを感じる

roix L.

インディアンスパゲッティ　小ライス　８５０円

アンティークな喫茶店　通りに面して無いので判りにくいお店です
懐かしさ一杯の昭和感漂う店内に広い店内とソファー
鉄板の上に乗ってくるスパ　もう名古屋めしで良いと思うのだが　昔ソフト麺にカレーをかけた給食から発生していると思っています　スパゲッティインド風と言うのが正しいのかなわからないけど
こう言うのがあると思わず頼んでしまいます