珈琲と本と音楽 半空 - 高松市, 香川県

住所: 日本、〒760-0052 香川県高松市瓦町1丁目10−18 北原ビル 2F 珈琲と本と音楽 半空.
電話番号: 878613070.
ウェブサイト: nakazora.jp
専門分野: カフェ・喫茶, バー, コーヒーショップ・喫茶店.
その他の興味深いポイント: イートイン, 宅配, お茶の種類が豊富, コーヒーがおいしい, 車椅子対応の座席, 車椅子対応の駐車場, 車椅子対応の入り口, アルコール飲料, カクテル, コーヒー, ハードリカー, ビール, ワイン, 深夜の食事可, デザート, テーブル サービス, Wi-Fi, Wi-Fi, トイレ, ロマンチック, 今っぽい, 静か, 落ち着く, 旅行者に人気.
口コミ: この会社はGoogle My Businessで274件のレビューを持っています。
平均意見: 4.3/5.

📌 の場所 珈琲と本と音楽 半空

珈琲と本と音楽 半空 日本、〒760-0052 香川県高松市瓦町1丁目10−18 北原ビル 2F 珈琲と本と音楽 半空

⏰ の営業時間 珈琲と本と音楽 半空

  • 月曜日: 13時00分~3時00分
  • 火曜日: 13時00分~3時00分
  • 水曜日: 13時00分~3時00分
  • 木曜日: 13時00分~3時00分
  • 金曜日: 13時00分~3時00分
  • 土曜日: 13時00分~3時00分
  • 日曜日: 13時00分~3時00分

珈琲と本と音楽 半空

高松市瓦町にあるカフェ「珈琲と本と音楽 半空(はんくう)」は、独特の雰囲気で知られる人気のスポットです。住所は日本、香川県高松市瓦町1丁目10-18の北原ビル2階にあり、電話番号は878613070です。ウェブサイトはhttp://nakazora.jp/でアクセスできます。

お店の特徴

「珈琲と本と音楽 半空」は、カフェ・バー・コーヒー・ショップとして機能する多機能な場所です。店内は静かでありながらも、本や音楽、コーヒー、カクテルを楽しむ人々で賑わっています。最大の魅力の一つは、静かな空間で読書を楽しめる点です。客室は禁煙となっており、服がタバコの匂いを帯びることなく、リラックスした夜を過ごすことができます。

店内の装飾には独特のセンスが光ります。伊丹十三が愛した「キューカンバサンドイッチ」や、絶品のフルーツサンド、カフェインレスなコーヒーなど、食べ物にもこだわりが感じられます。また、多彩なお茶の種類や美味しいコーヒーメニューも魅力の一つです。

サービスと設備

「珈琲と本と音楽 半空」は、多様なニーズに対応するサービスを提供しています。イートインが可能で、長居も自由です。宅配サービスも利用可能です。また、Wi-Fi環境が整備されており、インターネット接続で作業や研究を進めることもできます。

障害者への配慮が行き届いています。完全な車椅子対応を実現しており、車椅子対応の座席、車椅子対応の駐車場、車椅子対応の入り口が完備されています。また、アルコールメニューも充実しており、カクテル、ハードリカー、ビール、ワインなど様々な選択肢があります。

食事と飲み物

カフェタイムには、コーヒーや紅茶に加え、サンドイッチやデセート(デザート)などの軽食も提供されます。深夜の食事可という点も、長時間滞在を希望する人々にとって魅力的な要素です。特に、カクテルは創作性に富んでおり、お客様に茶葉の種類を選んでいただくことも可能です。

雰囲気とイベント

「珈琲と本と音楽 半空」の空間は、ロマンチック今っぽい静かでありながらも居心地の良い場所として評判です。店主のセンスが感じられるインテリアや、本のテーマに合わせたイベントなど、独自の文化を醸成しています。過去の口コミでは、音楽イベントやサザンオールスターズのコンサートの日に訪れた人々が楽しそうな時間を過ごしたとされています。

アクセスと立地

高松駅から徒歩圏内の好立地に位置し、観光客にも便利です。旅行者に人気のスポットとして挙げられています。北原ビルの2階にあり、ビルのエントランスから簡単にアクセスできます。

人気と評価

Google My Businessでは274件の口コミがあり、平均評価は4.3/5です。多くの訪問者は、静かな読書空間、美味しいコーヒーとお茶、魅力的なカクテル、アットホームな雰囲気を高く評価しています。本と音楽を楽しむことができる落ち着いた空間として、近隣の住民からも愛されています。

「珈琲と本と音楽 半空」は、コーヒーを飲みながら一冊の本を読む、音楽を聴きながらカクテルを味わう、あるいは単に静かな空間で休みたい人々にとって理想的な場所です。高松を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてください。

👍 のレビュー 珈琲と本と音楽 半空

珈琲と本と音楽 半空 - 高松市, 香川県
わんころ
5/5

夜、ゆっくりと本を読みながら静かに喫茶メニューを楽しめる素晴らしいお店です。
バーなのでもちろんアルコールメニューも充実。さらに禁煙なので、服がタバコ臭くなることもなく夜を楽しめるという素晴らしさ。マスターのセンスが光りまくっています。

伊丹十三さんが愛したキューカンバサンドイッチと一緒に本が出てくるところがなかなか素敵。フルーツサンドも絶品。
カフェインレスのコロンビアも中浅煎りでしっかり持ち味を出していて、コーヒーは飲みたいけど眠れなくなるのは…という心配もなく楽しめます。

高松の夜、居酒屋の喧騒に疲れたらぜひ。

珈琲と本と音楽 半空 - 高松市, 香川県
マユミ
5/5

サザンのコンサートの日に寄りました。
この日はライブTシャツの人が多く、私も着て行ってたから、話しかけてもらい楽しい時間を過ごせました。
ひとりでも落ち着くとても素敵な空間です。

紅茶のカクテルは茶葉も選べて、今回はスエーデンの王室御用達でノーベル賞の茶葉で淹れてもらいました。
メニューも作品や作家さんの気になるものもありました。
バーテンダーの中川さんのスクラップザシーの小説もとてもおもしろかったです。これから別のもう一冊の、「Q」を読みます。買って帰って良かったです。
他県に住んでるからなかなか行けませんが、ご近所の方が羨ましいバーです✨

珈琲と本と音楽 半空 - 高松市, 香川県
なこ
5/5

金曜の夜。あっという間に満席になるくらい小さなお店(満席の時は2号店に案内していただけます)
甘ーいサクサクトーストにブレンド。ホッとしました。ジンジャーエールは生姜が効いていて身体がポカポカ♪

メニューにも店内にもサニーディサービス曽我部さんが…Liveがある時立ち寄られているそうです♪

店員さんも良い距離感で、待ち時間の確認やメニューの紹介が丁寧で居心地良かったです。

珈琲と本と音楽 半空 - 高松市, 香川県
11 ?.
4/5

「最高の空間で最高のお酒」
アイリッシュ珈琲カクテル ¥1200
ゴッドファーザー ¥1100
自家製果実酒いちごソーダ割り ¥1100
自家製果実酒胡桃 ¥1000

初めての珈琲カクテル。
珈琲とアルコールが全く喧嘩をしておらず、想像以上の相性の良さにビックリ🫢
まさに甘美でした🥹✨

本に囲まれたオシャレな空間で、オシャレなお酒を嗜む楽しさを感じさせてくれるお店☺️
夜カフェとして利用する事もでき、深夜遅くまで営業しているので、箸休めや〆にまた利用したいですね😆
ご馳走様でした🙇🏻‍♂️

珈琲と本と音楽 半空 - 高松市, 香川県
09
4/5

土曜夜、電話してから行きました。20時くらいに電話して、21時くらいに空きました。土日であれば電話してから行くのがいいと思います。個人携帯と個人名で着信あり、お店の名前を名乗らないので一瞬誰かと思いました。2号店もあるみたいです。

夜はお通しが出る代わりにチャージかかるみたいです。甘めのお酒で胡桃の果実酒が珍しくて美味しかったです。文豪が愛したお酒を再現しているのも珍しいと思います。

日曜オープン直後も行きました。その時は混んでいなく、ゆっくり読書ができました。

このお店は文学賞も主催されているようです。近くの本屋さんでフリーペーパーとして頂いたんですが、フリーペーパーかつ文学賞運営しているのはすごいと思います。

お会計は現金かPayPayです。
夜は2杯飲んで3,000円、昼は1杯飲んで1,200円でした。頼むものによると思いますが、参考まで。

珈琲と本と音楽 半空 - 高松市, 香川県
小池D
3/5

夜中まで珈琲をいただけるカフェバー

本と音楽、という素晴らしいコンセプトのお店だなと思い
本を読みながら、音楽を聴いて、夜中までゆっくり過ごせたら良いなと

金曜の夜お伺い致しましたが
どうも大人気のお店のようで、カウンターは大賑わい
隣で高齢カップル?がバブル時代のような立ち振る舞いでドヤってるし、女子大生グループは騒いでるし

とても、本も音楽も楽しめる空間ではありませんでした

僕が入ってすぐに満席になったのですが
ひっきりなしに客が来て、二号店への案内か空いたら連絡するか、というやりとりをずっーと聞いてました

一人だけ、本を読んでいるお客さんがいたのですが、そそくさと出ていかれました

僕も珈琲飲み終えてすぐに退出しました
そんな環境でもきっちりチャージは取られますので、高いだけでなんもええ事ないなと感じちゃいますね

コーヒーは美味しかったです

珈琲と本と音楽 半空 - 高松市, 香川県
いあ
3/5

気持ちの整理ができたので書きます。

まず、雰囲気がとても良く、マスターのセンスもいいです。トークも面白い。

ただ、常連に男性が多いため、いわゆるホモソーシャルのノリが完成されています。
半空に限らず夜の世界はまだお昼に比べると男尊女卑の色が残っているので仕方ない面もあります。

私は常連の男性や従業員から面と向かって「ブス」など容姿を誹謗することを言われました。
他の常連の女性客も、その人がいないときに体型を揶揄されていました。
そのように常連の女性には嘲るような態度を取る常連の男性たちが、トップであるマスターに対しては過剰な賛美を送っています。

もちろん、私が常連の男性たちに好意を寄せたり、先に何か失礼な発言をしたわけではありません。
「男は女を品定めしてもいい」という昔ながらの価値観が根付いていることが原因です。

これは「時代」が悪いと思うので、100%半空が悪いわけではありません。
他のお店はもっと酷いところが多くあります。

今までは容姿を揶揄されるのは容姿の劣る女が悪いから仕方ないと受け入れなければならない風潮でしたが、時代が変わってハラスメントにも厳しくなった今だからこそ、書き込んでおきたいと思いました。

半空はことでんともコラボしており社会的な影響力が私に比べたらはるかに高いです。
いつかは、女性も安心して男性の多いお店に通える時代になってほしいです。

珈琲と本と音楽 半空 - 高松市, 香川県
SUGIYAMA K.
4/5

2023年5月訪問
2002年1月にオープンしたカフェバーなのですが、店内の棚には見渡す限り本が陳列されていてやや異質な空間に感じられます。
店主は趣味である本と音楽のメインカルチャーの交流場となっているお店のようです。

メニューは、珈琲、紅茶、アルコール、軽食、スイーツなど、その種類はとても豊富で、ヘミングウェイや村上春樹、伊丹十三など、文豪・映画監督が好んだレシピで再現した特製カクテルも扱っています。
注文するメニューに滅茶苦茶悩みそうです。

◆ヨーグルト
お通しとして出されているようです。
ヨーグルトには甘さがありませんが、甘味のある苺とよく合います。

◆ブレンド珈琲
お酒の注文を済ませていたところ、いきなりホットコーヒーが出てきました。
最初にこれを飲めというお店の儀式的なやつだったりするのか?と悩んでいたところ、暫くすると、「注文した珈琲まだですか?」って別のお客さんが店員さんに話しかけていました。
もう既に少し冷めてしまっているのでこれは自分が後で〆に頂く事にしましょう。

◆ネグローニ
薄明りの中でこの深紅のカクテルを眺めるのが個人的な心のデトックスにもなっています。
カンパリとチンザノという香草系のリキュールが入って苦みと甘味のある味わいで非日常的な雰囲気を感じられるのでこれを飲んでいる時間が自分には堪りません。
フルーツもあしらわれていて少し可愛らしく仕上がっていました。

◆カリラ12年
アイラウイスキーの中からこちらを頂く事にしました。
潮の香りと仄かな甘み、スパイシーなピート香が余韻として広がります。

お客さんは比較的に若者が多そうでした。
特に女性のお客さんも結構利用されていて、若い店員さんがいるので利用しているか、本と音楽というスタイルが受けているのか、昼も夜も営業しているカフェバースタイルでアルコールもノンアルコールも充実していて使い勝手の良さも理由となりそうです。
飲みに行く前の待ち合わせや0次会としての利用、飲んだ後の二次会利用や〆の珈琲を飲みに来るなど使い方は人それぞれだと思います。

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