星の降る里百年記念館 - 芦別市, 北海道

住所: 日本、〒075-0014 北海道芦別市北4条東1丁目1 星の降る里百年記念館.
電話番号: 124242121.
ウェブサイト: go-to-ashibetsu.com
専門分野: 地域歴史博物館, 観光名所.
その他の興味深いポイント: 車椅子対応のトイレ, 車椅子対応の駐車場, 車椅子対応の入り口, トイレ, レストラン, 子ども向き.
口コミ: この会社はGoogle My Businessで107件のレビューを持っています。
平均意見: 4/5.

📌 の場所 星の降る里百年記念館

星の降る里百年記念館 日本、〒075-0014 北海道芦別市北4条東1丁目1 星の降る里百年記念館

⏰ の営業時間 星の降る里百年記念館

  • 月曜日: 定休日
  • 火曜日: 定休日
  • 水曜日: 9時00分~17時30分
  • 木曜日: 9時00分~17時30分
  • 金曜日: 9時00分~17時30分
  • 土曜日: 9時00分~17時30分
  • 日曜日: 9時00分~17時30分

星の降る里百年記念館

星の降る里百年記念館は、北海道芦別市の中心部に位置する、地域の歴史と文化を宝にしている博物館です。旧石器時代から現代に至るまでの芦別市の歴史や自然、人々の生活様式を、多彩な展示を通じて一般に公開しています。館内は広く、見応えがあり、入場料は大人200円とリーズナブルな設定で、知識を求めない一般観光客からも親しまれています。

所在地とアクセス

施設の所在地は日本、〒075-0014 北海道芦別市北4条東1丁目1です。具体的には、芦別市の道の駅に隣接しているため、道の駅を訪れる際には自然と足を伸ばして立ち寄りやすい立地条件が魅力です。電話番号は124242121、詳細や予約などはウェブサイト: go-to-ashibetsu.com で確認できます。

施設の特徴と見どころ

星の降る里百年記念館の最大の見どころは、その豊富な展示品です。入場料200円と比較しても、展示される物品の数々は圧巻といえるほどです。展示内容は多岐にわたるものです:滝里遺跡群から発掘された古代の遺物や、アイヌ民族の伝統的な生活道具、炭鉱が芦別市の産業の基盤として果たしてきた歴史を象徴する採掘道具や、地域の動植物の剥製など、実に多彩です。

歴史と文化の展示

館内には、芦別市の歴史文化が凝縮されています。旧石器時代から現代に至る考古学的な資料や、民俗資料が展示されています。特に、炭鉱が芦別市にとって重要な産業であったことを示す展示は、当時の人々の生活を形作っていた様子を伝えてくれます。また、地域の昔話や伝説をアニメーション紙芝居形式で表現した展示、昭和28年頃の炭鉱長屋の模型を用いたマジックビジョン小劇場など、物質的な展示だけに頼らない、様々な媒体を駆使した展示方法も見られます。

実用的な施設とサービス

星の降る里百年記念館は、家族連れや障害者の方にも配慮した環境を整えています。車椅子対応のトイレ、車椅子対応の駐車場、車椅子対応の入り口が完備されているため、身体障害者の方でも快適にご観光いただけます。また、館内にはレストランも併設されているので、ご観光後にはここで休憩することも可能です。さらに、子供連れのファミリーにもおすすめできる内容で、子供向きの展示物や、館内写真撮影が禁止となるなどの注意点があります(後述)。

入場と見学の情報

入場料は大人200円、小中学生は50円、幼児は無料となっています。予約は基本的に必要ありませんので、お気軽にご観光ください。Google My Businessでは、この施設について107件の口コミが寄せられています。その中には、「展示品が多いのでじっくり見たい」という声や、「入場料200円と比べると内容は満足です」という評価、「道の駅に来たついでに立ち寄るのも良い」という観光客の見解、「説明が少ないので知識がないとわからない」という指摘、「館内写真撮影ができないのが残念」という感想など、様々な声が聞かれます。平均的な評価は4/5とされています。

おすすめの観光客層

星の降る里百年記念館は、芦別市やその周辺地域を観光する際の理想的な立ち寄り場所の一つです。特に、芦別市の歴史に興味がある方アイヌ文化に興味がある方、あるいは炭鉱の歴史に関心をお持ちの方には、必見の内容といえるでしょう。予算が少なくても気軽に立ち寄れる点や、周辺に道の駅などがあるため、食事や休憩をとる場所としても便利です。ただし、展示の説明が少なめという声もあることを踏まえ、ある程度歴史や文化に興味を持っていただくと、より深い理解を得られるかもしれません。

👍 のレビュー 星の降る里百年記念館

星の降る里百年記念館 - 芦別市, 北海道
takeshi S.
4/5

郷土の歴史に関連した多くのものが展示されていて、見応えがあります。展示品が物凄く多いので、じっくり見ようと思うと結構時間かかります。歴史や文化の説明は少なめなので、知識が無いとわかりにくい物も結構あるような印象です。館内写真撮影NGなのが残念です。

星の降る里百年記念館 - 芦別市, 北海道
ワールドワイルド
5/5

展示品に関する説明はあまりありませんが、200円の入館料とは思えないくらいの豊富な展示を見ることができます。

星の降る里百年記念館 - 芦別市, 北海道
高砂あさっぴー
5/5

芦別市の道の駅隣にある郷土資料館。
炭鉱の立坑櫓のオブジェが目立ちます。
入館料は大人200円。芦別市の旧石器時代から現代までの歴史や自然を学ぶことが出来ます。滝里遺跡群から発掘された遺物やアイヌの人の日用品、炭鉱の採掘作業に使われる道具や動物の剥製まで展示されています。展示は物だけでなく芦別の昔話を紙芝居形式のアニメにしたものや昭和二十八年頃の炭鉱長屋の模型を舞台にしたマジックビジョン小劇場なども観られて色々と楽しめます。展示収容庫には昔の日用品などが所狭しと並べられていて、炭鉱夫の装備、各学校の校章、冬季札幌オリンピックの聖火トーチまであり見ていて楽しいです。
観光客の方には道の駅に来たついでに来館してみるのも良いですよ。

星の降る里百年記念館 - 芦別市, 北海道
Garden E.
5/5

展示館と称する倉庫があります、これが凄まじい。
普通展示館は人が見やすいように物が展示されていますが、こちらのは見やすさより「どれだけ省スペースで展示物を保管できるか」に特化しており、まさに「爺様の蔵」。

3mくらいの棚にドン・キホーテの如く昔使っていた道具を敷き詰めています、それがら結構な数がある。

中にはワゴンに入っている骨董品がそのまま展示されています。
昔の車も展示されています。

北海道博物館は厳選にチョイスした骨董品を丁寧に展示していますが、こちらの博物館は
「とりあえず歴史に残るもの、残らないもの含め知らんけど片っ端に保管するからな!」ってな雰囲気です、物量で攻めていくタイプの博物館、まさに見た目では脳筋博物館。

物量が半端なく展示歴史の幅も非常に広い、SONYのハンディカムもあった記憶があります。
かたや芦別?の学校野球チームの記念賞?的なものまでもあります。

本当になんでも、片っ端から置いておいてます。

歴史博物館は何らかの目的を感じますが、こちらの博物館は全く目的が感じられません。
ただ見方を変えるとただただ純粋に「全ての、あらゆる芦別に関わった歴史を保存する」に特化した博物館と思えます。

ラスボス感半端ねぇ。

星の降る里百年記念館 - 芦別市, 北海道
たかちゃん
5/5

色々な物が展示されております😄中々見応えがあり楽しめます✨

星の降る里百年記念館 - 芦別市, 北海道
monta7jp
5/5

芦別の生活と文化、産業の歴史がよく分かる展示です。これで入館料200円は安い😁
展示収蔵庫にある大量の廃校関連品は圧巻でした。

星の降る里百年記念館 - 芦別市, 北海道
のまノリ
4/5

1993(平成5)年9月に開基100周年記念事業の一環として開館した。
館内では、芦別で望める星空を再現したミニプラネタリウム「スタードーム~ようこそ星の降る里へ」、芦別市の豊かな自然や動植物、歴史、文化などをテーマとし、展示品・収蔵品 ・考古・民族資料は約1700点で北海道指定文化財1件を含み、民俗および産業資料(生活用具、農林鉱業の資料)は約6500点、歴史文書は約16000点、文学資料は約4000点、美術資料は約50点。
展示室は「豊かな自然と動植物」「先住民の文化」「開拓移民の歴史」、炭鉱長屋の暮らしを再現した不思議な映像システム「マジックビジョン小劇場」「産業の歴史」「芦別と文学」「イベントホール」(各種イベントを催すことができる広いホールで、通常は展示収蔵庫として公開)の各コーナーがある。

星の降る里百年記念館 - 芦別市, 北海道
tsuki2b
3/5

道の駅に併設されている地域博物館です。地域の自然、石器・土器、アイヌ文化、開拓時代、炭鉱などの産業、昭和の生活など、いわゆる定番の展示が揃っています。崕山のジオラマや、炭鉱長屋を再現したマジックビジョン小劇場などはユニークです。スタードームというプラネタリウムのような展示もありますが、ちょっと中途半端な気もします。文学の展示では、当地ゆかりの小説家・葛西善蔵や、歌人・西村一平が師事した与謝野寛・晶子夫妻の、直筆原稿など資料があります。収蔵庫も展示室のように開放されているのですが、保存という観点からはどうなのでしょうか。たくさんの資料が展示されていますが、見せ方という点ではもう一歩の感じでした。

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