多度津駅 - 多度津町, 香川県仲多度郡

ymk 8.

JR四国さんのお得なフリー切符で鉄旅。阿波池田駅から特急南風号で土讃線を激走して多度津駅に到着。ココから反対方面の普通列車に乗って坪尻駅を目指しました。さて肝心の多度津駅ですがココも鉄道の要衝。予讃線（所属線）と土讃線の分岐点であり全特急列車停車駅だとか。更にもっと言えばJR四国さんの重要拠点でもあるとか。車両工場である多度津工場、乗務員区所である多度津運転区を併設。まさにJR四国さんの中枢を担う駅らしいです。また、駅前に『少林寺拳法発祥のまち』の立派な石碑が。今回全く予備知識もなく初めて多度津駅に降り立ちましたが本当に色々と興味深いです。やはり駅は実際に降りてみないと味わえない魅力があります。改めてしみじみそう思いました。多度津駅に感謝です。今後また機会を設けて再訪したい駅です。

Johnny L.

2025/2

機関車が展示されている駅
アンパンマン号もたまに通過
セブンイレブンが何故か電車ラッピングされている。

駅前のロータリーには少林寺拳法発祥の地と四国鉄道発祥の地の碑が建てられている。

実は凄い駅なのね。

和田ちひろ

予讃本線と土讃本線が分岐する鉄道の要衝です。小ぶりな駅舎内にはみどりの窓口と自動券売機が１台とコインロッカーや飲料の自販機が設置されています。売店は駅前にセブンイレブンKIOSK多度津駅前店が利用できます。駅舎の横にあったパン屋は閉店したようです。改札横に大画面のタッチパネル式の「たどつたんぼう」と云う観光案内があり周辺の情報を知ることが出来ます。ホームは2面４線の構造で駅舎とは地下道で繋がっていますが、エスカレーターもエレベーターも設置されていません。

channelやん

貴重な木造駅舎
鉄道の町として色濃く残る遺産
給水管は残念ながら解体され
構内奥には貴重な転車台や
駅前広場にはSL8620形が保存
と素晴らしい多度津駅となる

Yuki T.

土讃線と予讃線の分岐駅です。
各線の特急が見られると同時に、JR四国の工場が近くにあるため、車種のバリエーションがあります。

ALPINA 2.

土讃線の起点駅。
留置線が多く見てて楽しい駅。昔は古い車輌を多く留置していたが最近はあまり見かけません。
鉄道遺産的な蒸気機関車時代の給水塔が残されています。
今は使われてませんが古い跨線橋もノスタルジーです。残念ながら現在は渡れません。いずれ取り壊されるのかな？
新しい跨線橋はキレイで広々としてます。

駅舎北東側に蒸気機関車が展示されてます。
運転室には入れませんが見学が可能です。

「四国まんなか千年ものがたり」の始発駅なので金土日祝の午前中なら見ることが出来ます。
キハ185のディーゼルサウンドがカッコいいです。
カラーリングもお上品でキレイです。

Yu U.

予讃線から土讃線が分岐する駅。

予讃線もこの駅までが複線区間でこの先は単線となり、四国の鉄道駅としては一つの境目のような印象を強くする駅です。

ゴールデンウィークなど繁忙期には「多度津行き」という謎の特急いしづちが設定されるようで、この駅で特急しおかぜと乗り換えることになります(平面乗り換えになるので階段の乗り降りは不要です)。

まあ子

さまざまな電車や汽車がみれます。
基本的に特急待ち合わせ。
待ち時間長い。
ホームの待合所は空調なしです。
電車の連結が見れた。