上杉伯爵邸 - 米沢市, 山形県

AKI T

7,150円のサーロインの簡易コースでした。
米沢牛に期待が大き過ぎたのか
そもそも米沢牛ってこんな感じなのか
こちらが見た目の格式よりも、じつはカジュアルなお店だったのか
観光客の私には分からないけど
ほぼ脂身。しかもサシではない脂身部。
値段には見合わない気がするのは私だけ？
雰囲気は良いんですけどね…

秋野雅人

14：00入店。予約がおすすめです。時間制限はなく、食事の後、邸内を見学できました。自由に見て周りました。他にお客様がなかったので、落ち着いて過ごせました。
米沢牛のサーロインとヒレを食べました。ヒレは口の中でとけます。とけてしまうお肉は初めて。100gは多すぎず、少なすぎず、味わい充分で大満足でした。
店員さんの接客も丁寧でした。

koji koyama

元・上杉のお殿様が住んでた場所です。庭園は国指定史跡になっている観光名所です。夜は団体予約制です。地元の団体はここでビアガーデン懇親会をしたりします。写真のメニューはビアガーデンメニューです。夜のライトアップされた庭園も良いのですが、雨だったので屋内でした。ご馳走様でした。

八木克磨

以前テレビで見かけて気になって
いたので米沢牛を食べる為に寄らして
いただきました。
建物自体文化財で雰囲気良かったです。
肝心のような牛のステーキも
赤身と脂のバランスがよく美味しく
食べることができました。

まーくん

10月三連休の最終日の12時に予約してお伺いしました。ランチには、少々高級かと思いましたが記念日なので良いかと思い決めました。車は、少し狭めの門をくぐって駐車場へ。玄関先の下駄箱には、予約者の名前が張ってあり安心して入っていけました。
献膳料理は、伝統の料理と特別なハレの日に出される料理とのことでした。うこぎご飯、米沢牛のいも煮、鯉のことこと煮など一品一品が美味しくいただくことが出来ました。お庭の見学は、無料で開放しています。食後にお庭を散策しましたが雨が降っていて肌寒かったです。
次の目的地に向かう途中、妻がブランケットを落したらしいと言うので引き返し探しに戻りました。幸いにもフロントに届いていて雨で濡れていたものを乾かしていてくれました。落してしまい落ち込んでいましたが、その対応に感謝感激で嬉しくなってしまいました。届けてくださった方や上杉伯爵邸の皆様、本当にありがとうございました。

てづかちゃん

時代が時代なら、私は中に入れなかったと思うと感慨深い思いです!

悪いところ
○　駐車場は昔の門を通過
しなければ入れません
のでとても狭いです!
○　古い建物ですので、今
年のような暑さでエア
コンの涼しさはお部屋
全体に行き届きません
○　芋煮を頂きましたが、
米沢牛がぱさついてま
した?‍?

良いところ
○　古い建物が好きな方は
喜ぶと思います
○　スタッフさんはとても
気が利いてくれて良か
ったです
○　トイレにエアコンが付
いていて?

皆様、お食事を兼ねて訪れてみてはいかがでしょうか
?

七面鳥放浪記

最後の米沢藩主で、沖縄県令、元老院議議官、貴族院議員を歴任のうえ、故郷米沢に居を定めた後はかつての領国の発展に尽力した上杉茂憲伯の住居跡です。いまは米沢の郷土料理をいただける和食店となっていて、ほどほどのお値段でご当地感のある上品な料理を提供していることから団体客向けに繁盛しているようです。私が訪れた際は土日とも予約客のみで満席となっていました。食事を楽しむのは次の機会となったものの、紅葉に彩られた庭園はじっくりと楽しめました。ちなみに庭園を見るだけなら無料なうえ朝早くから開門しているので、人出が増える前に訪れるのがお勧めです。

なお、庭園の片隅には、北越戦争に際して藩内の主戦派を主導した色部長門の追念碑があります。奥羽列藩同盟の一角として薩長と戦った米沢藩ですが、衆寡敵せずして恭順に転じます。その際、一身に罪を背負って主家と米沢の町を守ったのが色部長門です。
石碑は昭和になってから建てられたものですが、幕末期における米沢藩の苦難を実感できるよい史跡です。
こちらもお見逃しなく。

佐原克昌

ツアーでお邪魔しました。上杉神社の堀を挟んで隣です。当日は、ツアーや予約で一般の方は食事が出来なかったようです。庭の散策は出来るので入ってみるだけでも良いのでは？