三笠市立博物館 - 三笠市, 北海道

揚北衆

2024.4 周辺では、化石がよく見つかるという事で、博物館のメインの展示物の一つは化石である。よく見つかるアンモナイトから、エゾミカサリュウの部分化石や、米国より寄贈されたモササウルスのほぼ完全な、全身骨格化石などが展示され、子供から大人まで楽しめる内容だった。✳︎アンモナイトの名称の由来は。古代エジプトで崇拝されたアモン神(頭が羊で、角がある＝巻いた角)と、石を意味する-iteを組み合わせたものという事だった。
また次に目立った展示は、炭鉱の歴史でした。明治の初期に、お雇い外国人によって発見された石炭が、その後に渋沢栄一や、福沢諭吉なども資金を出して、開発されたという紹介も面白かった。国道12号からの距離が離れている箇所に、大きな町ができたのも、炭鉱があった為で、この石炭を運び出す為、全国的にも早く、小樽(港)-三笠(炭鉱)の鉄道が開通していたとの事である。

to S

山ほどある本物の化石たち（特にアンモナイトはたくさんある）に、海に住む恐竜的な何とかのエゾミカサリュウの化石と復元模型、世界最大のアンモナイトの復元模型と、盛りだくさん。
特に地元でとれた化石がたくさん展示されているのがすごい。
化石掘りたい。

狐狸庵やっちん

入るなりアンモナイトの数に圧倒されます。アンモナイトと軽く言っても、その種類、亜種等、それはもう多種多様。そんな系譜などが解りやすく展示されています。スゴイ！

lo ho

小樽からオロロンラインを北上するか迷いましたが、ジオパークにも寄りたかったので訪問しました。

写真で見たとおりアンモナイトが並んでましたが、1m位もありインパクト大でした。北海道で産出されたものが展示されています。
北海道の中央に点在する地層で、白亜紀層から多く発掘されるそうです。
種類について詳しい説明あり、巻き方では普通のとスプリングなど異常のもの、巻の径と真ん中のへそのバランスなど…で分類あるそうです。

石炭で賑わった歴史も詳しい説明ありました。石炭産出の三笠層が3000万年前後、白亜紀層が1億年前で、この地域を特徴づけているようです。

見所多く小一時間では全容の把握は難しかったですが、訪れた甲斐が有りました。

Yoko Ohtsubo

びっくりするほど山深いし、標識もほとんどないので、途中で引き返したくなるのをこらえて運転しましょう。
三笠市役所からもかなり離れてますが、ナビを信じて。
アンモナイトだけでなく、炭鉱関連の展示物も見応えあり。
でかいアンモナイト化石、触れます。
野外博物館や森林の資料館など、外にも展示があるので、夏にしっかり時間をとって訪問すべし。野外博物館はハイキング＆廃墟探索なので、履き慣れた靴がおすすめ。
売店があると最高だが…まぁ贅沢は言えない。

Nd4 Neda4

ガイドの男女？が突っ立てるだけで挨拶すらしないコミュ障だったのが残念でした！

せっかくの良い施設を、より良い物にする為に居るのでは？

わたしは…滅多にこんなこと言う人間では無いですが…ここはあえて厳しい事を言っておきます。

あなた方はもはやサービス業に従事しているのですよ！！っと。

元気。
笑顔。
挨拶。

ちなみにマクドではスマイル無料ですよ。
いつか行ってみてご確認してくださいませ。

つよしみき

な~んにもない　山の幹線道路はトイレもないし、(ちょうどトイレにいきたいとおもっていた。)　　そこで博物館の看板見て、化石の展示だったので観るだけの価値あるかもとおもって
旅の寄り道。　アンモナイト中心で見応えあり！

Seiichi Hoshi

アンモナイト化石の展示 日本一だそうです。
アンモナイト化石の展示には圧巻されました。
世界最大のアンモナイトもこちらはレプリカですが展示されております。
その巨大さには驚きでした。
隣の展示では夕張探鉱の歴史について詳しく展示されていました。